ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

どつかれたるねん

『どつかれたるねん!』八殴り目。
いやぁ楽しかった!
”はちまき”、じゃなくて、”もちつき”!!

「歌って歌って何屋さん?」では、
へんてこソングもいっぱい歌いました。
やはり宝庫です。関西は!
お客さんに曖昧部分の歌詞も教えていただいたし・・・。
ディープな関西人も、山形人にも楽しんでもらえたようで、良かった良かった。

楽屋に帰った途端、
えふさんや楠見さんやあずき嬢はお餅の話で持ちきり。
もち米の蒸し具合がどうの、
石臼の温度がどうの、
つくまでの時間がどうの。
みんな、餅つきに造詣が深いのね。
私はおいしく戴きましたよ!

帰り道も、思い出し笑いした。
いつでも、楽しいのが一等賞!
康君、いつまでも売れずに『康をプロデュース』企画、続けてくれたまえ。