5/5にYouTubeで発信された『12人の優しい日本人』を観る。
吉田羊さんだけ女優ライト使ってるなぁ、とか
西村まさ彦さんの台詞が遅れたので、他の人がカバーして被っちゃったなぁ、とか
細かいところは気づくけれど
あのテンポの良さは、8割くらいは覚えているのかなぁ、と、
プロの仕事っぷりに感心する。
12人が均等にコマ割りされているので、舞台なら見落としてしまう表情を同時に検証できるのも良かった。
何度も観て、ストーリーはうろ覚えているけれど、丁寧なキャラクター設定やストーリーの運びに、ワクワクする。
前半1時間半と後半の1時間、がっつり楽しませていただきました。
会話劇なら、アリなのだろうか。
事態に応じて、色んな可能性を試していかないとね。