ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

珠光の庵~遣の巻~

 劇団衛星の『珠光の庵~遣の巻~』韓国語版を観に、KAIKAへ。

 

お茶の作法を基本に、<受付>茶室へ移動し、<前席>演劇を観、<中立>座禅を組み、<後席>でお菓子とお茶をいただいた。

 

韓国語の同時通訳も入っていた。

見るからに韓国の衣服を着たお客さんが、ムスッと座っていたので、(大丈夫かなぁ?言葉がわかるかなぁ?)と心配したら、その方も出演者だった。

一緒に話しても、耳が日本語を聞き分けるので、不自由はなかった。

(隣の韓国人も理解していたようだ)

 

珍しい体験ができて、楽しかった。

お茶もおいしかったし。

(回し飲みするのかな?と、ちょっとドキッとしたけれど)

 

祇園コーナーの、ちょっとふざけたバージョン、かな?

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