ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

割れ蓋に綴じ鍋

お気に入りの鍋の蓋が、割れてしまった。

原田メシの調理中、蓋がコンロに置かれ、そのまま火にあぶられてしまったのだ。

ガラスでできた製品で、取手部分に蒸気の調節をする窓がついていた。

ゆっくり冷ましてみたけれど、ガラスにひびが入り、粉々に割れてしまった。

 

原田氏、「申し訳ない」とネットで注文し、蓋を弁償してくれた。

これ。

 

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気持ちはありがたい。

 

けど、

以前よりガラスの部分が小さくて、全体的に軽くて、中鍋にフィットしないので

ボチボチ、以前の鍋に近いものを探そうと思います。