NO-MAの展示で、他に印象的だったのは、蔵で紹介されていた作品。
その女性は、25年間、サッポロ一番しょうゆラーメンを見つめ、擦り続けているらしい。
デザインと、ゴソゴソという音と、手触りが好きなのかな?
起きている間はほとんど、時にはお風呂の中でも見つめているとか。
月~金のデイケアに出かけるタイミングで、新しいサッポロ一番しょうゆラーメンにチェンジするそうだ。
このパッケージ、2013年からアルミ包材に変わっている。
前の方がシャカシャカ具合はいいけれど、色味はアルミの方が鮮やかよねぇ。