ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

サッポロ一番人生

NO-MAの展示で、他に印象的だったのは、蔵で紹介されていた作品。

 

その女性は、25年間、サッポロ一番しょうゆラーメンを見つめ、擦り続けているらしい。

デザインと、ゴソゴソという音と、手触りが好きなのかな?

 

起きている間はほとんど、時にはお風呂の中でも見つめているとか。

月~金のデイケアに出かけるタイミングで、新しいサッポロ一番しょうゆラーメンにチェンジするそうだ。

 

このパッケージ、2013年からアルミ包材に変わっている。

前の方がシャカシャカ具合はいいけれど、色味はアルミの方が鮮やかよねぇ。

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