ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

観芸祭2018

11/3(土)は京都府庁旧本館にて、観芸祭に出演。

正庁は現役最古の官公庁舎なのだそうだ。
今年はデザイン協会と部屋を折半して、お互いの来場者がどちらも楽しめる設え。

13:00、14:00、15:00の囃子のうち、15:00の太鼓で上席を務めた。
太鼓の上席は、囃子全体のテンポを決める重要なポジション。

太鼓サブは頼りがいのある後輩だから、私も安心して叩ける。
起伏のある囃子に、笛方も鉦方もどんぶらこっことついてきてくれた。

終了後、囃子方から
「情熱的な囃子でした」
「楽しかった。もっと振り回して~」
など、コメントをもらった。

私としては左脳半分、右脳半分使いながら冷静に囃子をしたつもりやねんけどね・・・。