ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

茶々

町なかの「むらい萬香園」さんへ。


手裏剣を投げてみた。
案外難しい。

お店のご主人が、忍者のことを
「男はたぢから、女はくのいちと呼んだ」と教えてくださる。

「お茶を煎ってたさかい、こんな格好(青いジャンパー)ですみません」とおっしゃるのだけど
普段はどんな格好をしておられるのか知らないので、全然大丈夫。

ここにも忍者がいた。



この子は、茶々というらしい。
忍者というより、忍ニャやね。