ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

担架の演技

ロームシアターノースホール入り。
場当たりで、代役をする。

担架で運ばれる登場のシーン。
ふわふわ浮遊感。
目をつぶっていると、方向感覚もなくなる。
担架を下に降ろされても、まだ浮いているような感じ。

乗ってみると、色々発見がある。

担ぐ人によって、乗り心地も違う。
男優陣それぞれの優しさや荒さ、ひいては性格が伝わってきました。