お礼状や懸装品の返却、足洗いなど、まだすることはあるけれど
ひとまず日常へ。
周年事業を思い返すと
ホントに色んなことが奇跡的にうまく行った。
まずはお天気。
週間天気予報の雨マークをズラしてくれた。
あと、オープニング式典、道中囃子、音頭取りと、
日毎に企画していた行事が最初の構想通りに実施できた。
「乾杯の挨拶を依頼されてから一週間、幸せだった」と言ってくれた元会長。
道中囃子の曳き方として、一緒に汗をかいてくださった賛助会員の皆さん。
音頭取りの後、「一生の思い出になりました」と感激していたOGのT嬢。
この3つは、10周年ではやってなかったこと。
平成女鉾に関わってくださった皆さんが喜んでくださったのが何より。
3日間見守ってくださった櫛稲田姫命のお札に、感謝です。
写真 Nakano Takahiro