2016-03-05 大徳寺龍源院 旅 広大な大徳寺へ、初めて足を踏み入れる。 20以上の塔頭があるけれど、公開されているのは一部だとか。 「龍源院」へ入ってみる。 枯山水と庭がすばらしい。 建物も面白かった。 物置みたいな部屋があった。 「眠蔵」と言うらしい。 「~その裏に眠蔵(みんぞう/めんぞう、侍眞寮)があり、僧は二畳の暖席(敷物の畳)で休んだ」 「みんぞう」 って響きが眠い。 禅宗のお坊さん、こんな広いお寺の狭い部屋でひっそり寝て、また起きて修行を重ねてたんやなぁ。