ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

清浄華院の節分

寺町通りにモクモクと煙が上がっている。

すわ!火事か?!

と思ったら、護摩を焚いていた。

清浄華院

山伏が祈祷をしている。
その後ろで、別の山伏が剣を参拝者の頭に添えてまじないを唱えていた。
赤鬼と青鬼もおとなしく控えていた。
山伏の助手なのかしら?


隣の蘆山寺では15時に鬼が登場するのを今か今かと待ち望んでいる。
13時半に「隣にも鬼がいますよ~」と教えてあげたい。