平成女鉾、賛助会員さんの奥様の三回忌に参列。
お孫さんなど親族もおられたけれど
奥様が亡くなった後、Yさんの心の支えになった人々もお招きいただいた。
お寺でお焼香をして、お墓でもお焼香。
自分の家と違う宗派のしきたりは、色々珍しい。
失礼のないよう、慎重に。
お寺さんは、「一周忌、三回忌、七回忌、十三、十七、二十三、二十七、三十三と法要をするけれど、
最初は素数。
割り切れない。
そのうち、27や33と、割り切れる数字となる。
日が経つと、死者への思いが割り切れるようになるからである」
というようなお話をしてくださった。
ホント、20年以上経っても法要を開いてくれる人がいるってことは
それだけでめでたいことだと思うのよねぇ。