ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

アルパカぱっかぱっか

「こんなにもお茶がうまい」の札幌公演中、流行っていた歌がある。
きっかけは、武田暁さんの靴下。
アルパカが描いてあった。

♪アルパカ パッカパッカ ちょっと斜め~♪

と踊ったら、暁さんが大ウケ。

この歌は、「ブンバ・ボーン」
おかあさんといっしょ」でおにいさんと一緒に体操する歌である。
甥っ子のために日本の番組をダビングしているうちに体が覚えていたようだ。

もう一度見直してみると、歌詞が無茶苦茶。

卵から魚になって、とかげに成長するとか
つけまつげのパンダやミーアキャットやフラミンゴが登場する。

私が口ずさんでいた箇所も
♪アルパカぱっかぱっか ちょっとオカピー♪
という歌詞だった。

全然意味が解らない。
けど、パンチ力はある。

いくらパーティーで久しぶりに歌って、また大ウケたのでした。