ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

いくらのソフトクリーム

北海道直送の、いくら祭!

お手製のいくらは、しょうゆ漬け、みそ漬けの2種♪
ニットキャップシアターを縁に今年集った面々で味わいました。

食べようとしたら、お皿が足りなかったり
手羽先のガラ入れを取りに立ったり、
遅れた参加者がインターフォンを鳴らしたり、
その人のお膳を用意したり
最初のひと口を入れるまでに、コントのような立ち回り。

満を持して手巻き寿司!
ご飯の量を間違えておにぎりみたいにおばっていると
門脇氏が、バランスのよい手巻き寿司をくるくるっと作って口に入れた。
コツは、のりでご飯を巻いてから、いくらをスプーンで注ぎいれること!
まるで、いくらのソフトクリーム。
さすが道産子!

スーパーで買ういくらは味がきついけど、
このマイルドないくらならではの贅沢食べ。

はんぼも活躍したし、一人580円で収まったし、ご縁はありがたし!