ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

はじまりのうた

はひふ映画部で 『はじまりのうた』 を鑑賞。

友人の計らいで1曲だけ歌ったNYのライブハウスでプロデューサーに見出される。
だけどそのプロデューサーは、生活どん底状態。
お金がないので、知人の音楽家を集めてバンドを作り
レコーディングは野外。
とても良いアルバムができたけれど、それを1ドルで売っちゃう。

という、メジャーレーベルにケンカを売るような内容。

音楽もどれも良くて、ミュージシャンのハラダ氏は関心しきりだった。
「サントラ買おうかな?」
と言っていたけれど、
オリジナル・サウンドトラックは1ドルではなく、フツーに2100円で売ってるみたいよ。