ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

演出の天中殺

土曜日、演出である「か」の桂氏が突然稽古に来れなくなった。
宝くじよりまれな災難に遭ったらしい。

「か」の桂氏と「ふ」の福山氏は電話で
厄年がどうの、大殺界がどうのと話している。

「ふ」の福山氏は占いが大好き。

「そんなん、占いで
”あなたの車に空から○○が落ちてくるでしょう”
て予言してもらったらよかったのに」
と言うと

「そんな占い師がいたら、僕一生ついて行くわ」
と言っていた。

占いの力は、そこまではないらしい。