ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

マトリューシカ

ソチオリンピック2014を見ている。



冬の競技はカタカナが多い。

カーリングハーフパイプフィギュアスケートバイアスロンボブスレーリュージュ



字面を見ただけでは、さっぱりプンプン。



先日『Moonligjt Club』で上演した

マトリョーシカ」を「マトリューシカ」と読んでいたネタはワタシなのだ。

「ボリショイサーカス」を「ボリジョイサーカス」と読んでいたのは俊朗氏だ。

「アボカド」を「アボガド」と作詞したのは原田氏である。



カタカナは危ない。

「フィギョアスケート」と言っただけでも、かなりバカにされる。



冬季オリンピックを見ていることも、小さい声で言うに限る。