ソチオリンピック2014を見ている。
冬の競技はカタカナが多い。
カーリング、ハーフパイプ、フィギュアスケート、バイアスロン、ボブスレー、リュージュ。
字面を見ただけでは、さっぱりプンプン。
先日『Moonligjt Club』で上演した
「マトリョーシカ」を「マトリューシカ」と読んでいたネタはワタシなのだ。
「ボリショイサーカス」を「ボリジョイサーカス」と読んでいたのは俊朗氏だ。
「アボカド」を「アボガド」と作詞したのは原田氏である。
カタカナは危ない。
「フィギョアスケート」と言っただけでも、かなりバカにされる。
冬季オリンピックを見ていることも、小さい声で言うに限る。