『The Abscence of the City』を観に、京都芸術センターへ。
冨士山アネットと韓国のダンスカンパニー、Dance Theater 4Pの国際共同製作。
ダンスの公演って、退屈かなぁ?
と心配だったけど、
冒頭から台詞が多い。
韓国の街角でダンスを探して歩き回る。
異国の言葉はわからない。
けど、道を聞いてもダンス
交通事故もダンス
レストランで出てくるたくさんの前菜もダンス
喫茶店で有事に備えている軍人もダンス
日本に帰って、五輪招致に浮かれるダンス
生活の中の色んな動きがダンスに通じていた。
退屈するどころか、イメージや物語がたくさんこめられていて、楽しめました。