ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

お好みとヌード

「広島で老舗のお好み焼きは、『八』がつくのが多いんです。」

と、劇場の方が教えてくれた。

「八昌」「八峯」「八誠」「八戒

「4階にあっても『八戒』」なのだそうだ。

「八昌」を目指しました。
流川には、お酒の名前の書いたゲートがかかっていて、「飲んでつかあさい」と言われているようなもの。

そこを通って、薬研堀へ。

お店の前には行列ができていました。
待っていると、隣の建物の看板が目に入ります。
「ヌード」

壁の柄も女性に見えなくもありません。
こ、これがストリップ劇場というものか・・・?!


広島初来演の踊り子さんもいる。

昼1時より4回公演。

私達のステージより回数が多いわね。

お好み焼き、おいしかったです。
ソースは甘いおたふくソース。
大阪では辛いソースとブレンドするんやけどね。