ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

アルゼンチンタンゴと動物愛護

京都市 人と動物とが矯正できるまちづくり基金」記念イベント
杉本彩 動物たちのためのチャリティーライブ 
を観に、シルクホールへ。

杉本彩さんは、動物を救うための活動をしているようだ。
自分でも、13匹の犬や猫の里親になってるんだって。
今回は平成26年度に整備される「京都市動物愛護センター」のためのチャリティーイベント。

華麗なるアルゼンチンタンゴも魅せてくれた。
6曲くらい踊った。
足の絡まり具合と身体の柔らかさがお見事!
動物とどう関係するのか分からないけれど、お客さんは(ほぉ~っ)となっていた。

岡本夏生さんも登場して、バブルを生き抜いた戦友同志のトーク
今は芸能界にいることが目的ではなく、
岡本夏生さんは東日本震災で孤児になった子供達のために
杉本彩さんは動物たちを救うために
芸能人であることを活かして目的を達成したい。
とおっしゃっていた。

後半はオークションだった。
スポーツ選手(武豊、蝶野、長友など)
芸能人(ふかわりょうデヴィ夫人EXILEなど)
の出品を、お客さんが競り落とした。
一番の高値は20万円の振袖!

終演後、募金をしながら
岡本夏生さんに「そのナイスバディを保ってくださいね」と言ったら
「自称47歳だから」とおっしゃっていた。

「自称」と言うなら、本当は何歳なのかな?
もっと歳が上なら、もっとすごいな。