ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

火炉と立春

吉田神社、2月3日のメインは火炉祭。
参拝者が持ち寄った古いお札が
直径5メートル高さ 5メートルの巨大な八角形の柱に固められる。

今年は私も古いお守りを納めた。
出雲大社で授与されたもの。
守ってくれてありがとうございました。

I嬢は六波羅蜜寺の占いを納めていた。
当たるんだって。
漢字ばっかりなので解説書もついてくるらしい。
へぇえ。おみくじよりも信憑性がありそう。

火炉の点火は23時。
明日の事を考えて、見ることなく帰ったけれど
A嬢によると、焼き上げられる様子は墜落したコロンビア号みたいだって。

これが終わったら立春
春はもうすぐそこです。