感謝状
名当てゲームで始まった練習に、我々一同
は緊張をほぐし、発声する喜びを覚え、和気
あいあいの内に仲間づくりができました。折り
紙での表紙づくりも楽しい思い出でございま
す。年長の人たちを相手の練習には気遣いも
ひとかたならぬものがございましたでしょうが、
いつも、暖かな笑みを浮かべて、物静かな表現
で、指導に当たって頂き、心地よい練習を重ね
ることができました。おかげさまで、今日無事
卒業公演を終了することが出来ました。
ここでの練習を機会に更に朗読に愛着と関
心を深めることが出来ました。短い間でしたが
一方ならぬお世話になりましたことのお礼と
感謝の意を申しおさめます。
二〇一二年十二月一日
京都熟年朗読劇アカデミー塾生一同
ありがたいなぁ。
とんちゃん、これを作るのにどれくらいかかったのかしら？
こちらこそ年下なのに色々言わせてもらって、失礼しました。
「講座の前日は嬉しくてワクワクした」
と言ってくれた邦子さん、こちらも嬉しかったです。
打上げで寅さんの口上を語ってくださった殿さん、
あんなに標準語にこだわっていたくせに
本番ではハチャメチャな子供みたいにはじけてかわいらしかったです。
受講生の皆さん、スタッフとして活躍してくれた皆さま、右京ふれあい文化センターの皆さま、小雨の中、足を運んでくれたお客様、ありがとうございました。
