ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

ウィリアムズバーグの夕陽

ブルックリンでホットなスポット(らしい)、ウィリアムズバーグへ。

ウィリアムズバーグ橋を臨むハドソン川越しに夕陽を見る。
ハドソン川では、釣り糸を垂らしている地元民がチラホラ。
結構大きな魚が釣れていた。

矢野顕子の歌で「ハドソン川の魚は、月に一回なら食べてもいいんだって」という歌詞があったのを思い出す。
義弟によると、「ここの魚食べたらお腹壊しちゃうよ」とのことだけど。

今はサマータイムなので、夜9時くらいまでは明るい。
気がつくと遅くなっているのでびっくりする。

夜、義弟がステーキを焼いてくれた。
塩胡椒して、ニンニクを詰めて。
仕上げに赤ワインとお醤油。
アメリカで食べる肉はなんでおいしいんだろ。