『異邦人』を観に、芸術センターへ。
京都舞台芸術協会によるプロデュース公演。
インターネットで集団自殺をよびかけて集まった女4人と村人のお話。
あまり知らない4人だから、
信頼できなくなったり
殺人鬼じゃないかと疑問が出てきたり
ふむふむと納得な運び。
途中で急展開があって、ゾワゾワ~とさぶいぼが立った。
そう言えばこの設定は覚えがある。
私は初演を見たのだ。
それを伝えると、阪本麻紀嬢に
「初演とどう違います?出演者は誰も見てないんです」と聞かれた。
いや実はすっかり内容を忘れていて、今日は新鮮に楽しんだ。
とは言えず、あわわ・・・となった。
家に帰って自分のブログで探したら、記録があった。
でも抽象的にしか書いてなくて、分からない。
面白いとは言っている。
とは言え、書きにくかったんやろな。
その気持ちは今日の私も分かるわぁ。