中崎町ミュージアムスクエアの
『神様、それではひどいなり』を観に
common cafeへ。
ぶさいくな女性の復讐譚・・・と言えばよいかしら?
愛あり哀あり、ミステリーありの内容。
私は女子校で育ったせいか、
男子受けする美人というのが、よく分からなかった。
大学で「美人」と言われている女子と、それ以外の区別がつかなかった。
近所のワイン屋さんに
「二十代までの美しさは、親からもらったもの。
三十代からの美しさは、自分で磨くもの。」
という言葉が書かれていて、神様は公平だな、と思った。
それにしても、去年12月に私が着た衣装が
不細工なナツ子ちゃんの衣装になってたのには、笑った。
だから今回、私の心はナツ子ちゃんとリンクしてましたことよ。