上演されているのはHEPホールだけど、
USTREAMで生中継を家で鑑賞！
便利になったもんやねぇ。
チケット取れないって噂を聞いていたけど、
こんな形で観劇できるなんて！
内容はめくるめく展開で、
役も設定も時代もクルクル変わる。
主役が女優なので、作品によって顔が変わってもOKなのだ。
好きになった人を、現実でも映画の中でも、ずっと追い駆ける。
追い駆けている人の顔が分からなくなっても走る、走る。
演じるのは色んな役なので、
出演の5人の女優さんそれぞれの
かわいいところ、おっさんなところ、意地悪な先輩、お母さんなどなど
様々な魅力が見れた。
ただし疾走する展開に、画面がついて行けないところも。
額縁の限定や、画像の荒さなんかで、じりじりする思いもした。
やっぱり演劇は生で観る余地、まだまだあるなぁ。
