ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

コーラス軍団

『エ・ト・セトラ』打上げではコーラス4人が同じ席に。
希ノボリコ、西山ひな、行澤孝、日詰千栄この4人、実はものすごく種類が違うのだ。

普段やっている芝居も、性格も、好みもバラバラ。
石原氏、関西小劇場でいくら顔が広いとは言え
よくもこんなメンバーを固めたなぁと、感心した。
共通しているのは、いい加減なところと空気を読むところ。

マイクテストでやばかった事件や
「Sir Duke」で急遽コーラスを変更した事件
「Sesami Street」でのダンスなど
よくぞ乗り切ったものだと
たたえ合いながらゲラゲラ笑った。
笑いすぎてろっ骨が痛くなった。
息が吸えなくて苦しくなるくらい笑った。

石原氏には
「誰かが楽器できるようになったら、このコーラス隊から卒業です」
と言われたけれど、
この稀有な取り合わせから離脱するのは
ちょっともったいない気がするのよねぇ。

写真は某ガガ様の鏡前。
なつえガガ、峯ガガなど、局地的にガガづけが小流行しておりました。