ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

仙人の骨

骨が、日々楽になってきた。
稽古場でメンバーと一緒に柔軟が出来るくらいになってきた。

今日はアミジロウさんがストレッチのリーダー。
アミさんは、ダンサーだけど役者でもある。
役者的な感覚で
「どれが正解とかはないです。身体が床についている部分を楽しんで~」
などと言いながらグネグネする。

お尻で身体を支えている劇団員に
仙骨に気をつけて~」と声をかけた。
足を頭の方に持って行っているメンバーにも
仙骨に気をつけて~」と忠告していたら
織田圭祐氏に
仙骨じゃない骨も注意してください」
と言われた。

う~ん、仙骨の大切さを知った今、
私の旬は、仙骨なのよ。