ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

準備万端

Aちゃんは、いつも荷物が多い。
今回も、(初日からさるくには大きいカバンやなぁ)と思っていたら、
桝席で「はい」と渡されたのは、缶チューハイとオカキ。
自分の分の梅酒も持っている。

「これ、もしかして1日持ち歩いてたの?」と聞くと
「そうや。京都から用意してきたんよ」とのこと。

ありがたいが、あきれる。
酒屋なら境内の下にもあったではないか。
よく見ると、カバンにはお茶のペットボトルも入っている。
どんだけ~。

戴いたけど、寒かったので缶は開けなかった。
後日この液体は、京都まで帰ってくることになったのであった。