『エンジェルス・イン・アメリカ-第1部 至福千年紀が近づく』を観に、芸術センターへ。
これ、大作なんです。
休憩を挟んで、3時間45分。
18時に始まって、終わったら22時。
観る方も気力と体力が持つのか、非常に心配だったけど
面白うございました。
政治、人種、宗教、同性愛など
悩めるアメリカが描かれていました。
共和党でモルモン教でホモというのは、救いがたいようです。
モルメンな役の澤村君(ニットキャップシアター)、
女性へのキスがジェントリーなところにプライベートが感じられました。
ゲイの世界に浸りすぎたせいか、
家に帰ってから音楽を聴くと、
どうしても男同士しか想像できなくて困りました。