ポカリン記憶舎『humming3』を観に、祖師谷大蔵へ。
祖師谷商店街は、円谷プロがあった地らしく
色んなところでウルトラマンが「ジュワッ!」としていた。
会場は、そんな下町のカフェである。
カフェはビルの屋上にあるので、借景がすばらしい。
広がる夜空。
客席は満員で、
隣の人と肩とお尻をくっつけながら観劇した。
ポカリン記憶舎の舎長、
明神さんは独特のメソッドをお持ちだ。
空気を動かす、というか、エロい、というか。
役者さんが体現すると、和やかな雰囲気が醸し出された。
東京にも、こんな奥ゆかしい劇団があるのね、と思った。
なんか、都会の人はとんがってるイメージがあるんだべさ。