ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

しあわせの花

緩和病棟の受付に置いてあったしおり。
すずらんの押し花である。

これと同じものを、妹は客室乗務員時代、千葉の病院に持って行ったらしい。
大空からお届けにまいったらしい。

すずらんとの思わぬ再会に、喜んでいた。
まだこの制度は続いてたんやなぁ。

この病院へは、去年の6月に届けられたようだ。

時代は移り、また妹の手に届いたんやね。
やっぱりちょっとしたしあわせ便や。