例年のごとく、大所帯で拝殿をぎゅうぎゅうにする。
神職さんや巫女さんは、アナウンスしたりお祓いをしたり、ご祈祷を読んだり、笛を吹いたり神楽を舞ったり、お下がりの紙袋を並べたり、3人で10人分くらい働いておられた。
大きい神社ではあるが、そんな家内制手工業的なところに親近感を感じる。
今年も良い年になりますように！
参拝の後は、賛助会員さんと茶話会。
平成女鉾には「賛助会」と言って、
応援していただくファンクラブのような会があるのだ。
（読者の皆さんも入れますよ！）
普段はお目にかかる機会がないので、
今年は交流会を設けた。
囃子方の身内もいるが、新聞で知って入会してくださった方も！
意外と男性率が高かった。
平成女鉾が今取組んでいる活動や、これからの方向性を説明させてもらう。
エールをいただいて、新しくやる気になる。
毎年毎年、少しずつでも前進、である。
