ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

商売人の鼻

父、来たる。
三笠フーズ」から発展して、サラリーマン時代の色んな話を聞く。

・役人が検査に来た時の話。
ソ連やドイツと大きな取引をした話。
・社長就任後、「明日から仕事がありません」と工場から言われた時の話。

波乱万丈の会社人生。
「取引の決め手は、鼻や」と言っていた。
時代やったんやね。
今の私は、そんな危ない綱は渡れんなぁ。

・中学時代、家の店番をしていた話
にさかのぼりそうになったので、慌てて切り上げる。
もう夜中の1時やで。

・麻雀の手を読む話
にも話が飛びそうになったけど、
そろそろお風呂に入るわ。