ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

カラス天狗

今回、風邪になって知った。
このマスク、優れものです。
けったいな形やけど、口や顔にへばりつかない。
息が苦しくならない。
ファンデーションが取れない。
しゃべりやすい。

これね、ユニ・チャームの超立体マスク(かぜ用)
平成女鉾町で評判になっててん。
Iさんは寝るときにつけるらしい。
フィット感を強調していた。

確かに装着するときに伸ばすので、ぴったり私サイズになる。
耳にかける紐がゴムじゃないので、痛くならない。

単純な布キレでも、こんなに発達の余地があったなんて!
創意工夫は、どこにでも転がっている。

困るのは、カラス天狗に似ているので、人の心が読めるようになることです。

ウソだよん。