ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

和芸と演技

朝平陽子嬢と飲み。
彼女は女優であり、日本舞踊も習っている。

「最初は、(日本舞踊を)修行みたいにやってたんですけどね。
始めて1年半くらいから面白くなってきました」
という言葉に、うん!うん!と、思った。
私も、囃子の魅力が分かったのは始めて3年くらいやもん。
遅いか?

日舞の話をしているはずが、
江戸時代の女性について語ったり、
女優談義になったり。

隣の知らないおじさんに梅酒をおごってもらったけど、
割り込ませないほど、盛り上がってしまいました。