ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

NEMO HOUSE

今出川を東上。
シサム工房→ますたにラーメンガケ書房

シサムで流れていた音楽がどうもしっくりこず、
私が今聴きたい音を探して、細野晴臣氏に行き当たった。
で、Hosono HouseのCDを購入。

しかしジャケット写真が
どう見てもBaby Peeの根本コースケ氏だ。
中の写真も、ネモQ祭り。
音楽を聴いてても、ネモQがついつい割り込んでくる。
本人は今、髭がないらしいが、昔の面影で私を苦しめる。

このアルバムを出した頃(1973年)の細野さんは26歳。
今は25歳のネモQも、
35年後にはあんないぶしキッチュな顔になるのかなぁ。