ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

カラフルに!

「稽古場にイロドリが足りない!」と思ったのだ。
だから、張り切って緑色のジャージをはいたのだ。

すると、筒井氏も緑Tシャツだった。

しかも、
買ったペットボトルのふたが最初から開いていたので
「代わりにどうぞ」
と朝倉嬢がくれた十六茶の紙パックも
緑だった。

私は結局、保護色を身にまとっただけだったのだ。