電視游戲科学舘のIZANA-勇魚-を観に、Black Chamberへ。
四ツ橋線北加賀屋駅を降りると、体に張り付くような潮風になり、
海の近くだなぁと感じさせる。
BlackChamberという劇場は造船所跡地に造られたらしい。
船が横づけされていた。
芝居の設定も海中。
役者は海底を浮遊している演技。
舞台装置は大掛かりで、
2階から見ても目線を下げない。
そのセットが移動しても、あまり危ないと感じなかった。
水中で落ちて行くような錯覚に襲われた。
この公演はトライアウトと言って、試演的なものらしい。
内容は非常に凝っていて、これ以上どこを直すんだろうと思ったが、
終わり方がto be continueであった。
あ~ん、そんなのズルイわ!