ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

自動の蛇口

女子の更衣室は女子トイレなのだ。
稽古着に着替えようと、洗面台に服を置いていたら
バサッと洗面所に落ちた。

「オッ!!」と思った時には
自動の蛇口から水がジャーッ。

「オォッ!!」と慌てれば慌てるほど、水は出続ける。
何で止められへんねん。
どうしたらええねん。
あ、動かないことか・・・。
でもまずは服を救出せねば。
アワワアワワ。

稽古着はビチョビチョになりました。
冷た、冷たい。
稽古中ずっと干していました。