ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

マグマ稽古

今日は昼の1時から夜10時まで、みっちり稽古。
今は、シーンに合わせてどんな動きがバシッと合うか、試行錯誤の最中。
作っては崩し、作っては崩し。
すわ、ニットキャップ、アクロバット劇団に転向か?なんて稽古もあり。

「う~ん、どうしようかなぁ」と煮詰まった時、
「えらい台本書かはったねぇ」と言うと
「いえ、2千円の価値ある作品にするためには、これが一番いいんです」とごまのはえ君が自信満々に言い切った。

言い換えれば、マグマみたいに色んなアイデアがふつふつと湧いてくる、とてもエキサイティングな期間でもあるのだ。
完成形も楽しみだけど、経過を見ているのも、非常に楽しいあるよ。