今回のお芝居「NEXTのコックピット」は、1970年代から1990年代にかけての松本零士の作品がモチーフになっている。
なので音楽も、漫画発表と同時代に活躍したミュージシャンの作品で統一されている。
大瀧詠一だ。
この人は、たくさんの名曲も書いたが、冒険もしている。
その後誰も真似をしていない、今聴いてもオリジナルな音楽だ。
ビバ!詠一!!
詠一は、CMソングもたくさん作っている。
昔、「君は天然色」は、カメラフィルムのCMソングだった。
今は、「生茶」で流れている。
時代をまたいで稼いどるな、詠一!
写真は、台風近づく河原町です。