ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

不思議な森のチュチュ

世界一団の「不思議な森のチュチュ」を観に、HEP HALLへ。
音楽と森と、アーヴィングと村上春樹と星の王子様の入り混じったような、ファンタジェンな世界だった。
たまたまエレベーターを間違えて降りたら、そこに世界が広がっていて、現実に戻ってみると、あれが本当にあったことか分からなくなるような、お芝居の不思議な感覚を味わった。

こんな世界一団の世界、とっても好きなのに、今回で終了らしい。
みんなに会えなくなるの、寂しいなぁ。

と言いつつ、平林君と小松君と赤星君とは、年末一緒にお芝居やるんですけどね。
またよろしくね。