こんなにもお茶が美味い
ニットキャップシアター『こんなにもお茶が美味い』の音楽デー。 名古屋から真都山みどりさんを招いて、音楽団を整備する。 メロディーベルの鳴らし方 口琴の響き ボサノバのリズム 見違えるように良くなった。 同じ楽器でも 良い響きというのはあるのだなぁ…
ニットキャップシアターの『こんなにもお茶が美味い』の稽古は日々進化中。 台本が稽古の初めから上がっているのはありがたい。 色々試して、変更して。 書き込みで真っ黒になった頃 改訂版が配布された。 これで最終の段取りが記入できるわ。 まぁ本番まで…
いいむろなおきさんのスペシャルデー。 通し稽古を観て、気になった動きを直していただく。 中に、「あれはどういうつもりなの?」という指摘があった。 ニット新人の佐東さんだ。 「南国をイメージした、プロモーションビデオのつもりです」 いいむろ「うん…
ニットキャップシアター『こんなにもお茶が美味い』の音楽は、出演者が奏でる。 数ある民族楽器の中でも クセ者は、シンキングボール。 この楽器が鳴り始めると、頭がボーッとする。 長台詞を言ってるけど、よく分からなくなってくる。 なんなんだ、この、お…
『こんなにもお茶がうまい』第1回通し稽古。 稽古しているようで出来ていないところをなんとかカバーしながら大車輪。 芝居に着替えに音楽に、舞台転換に 常に臨戦態勢。 あ~ここでひと息つけるんやなぁ、と発見もした。 ちゃぶ台を囲んだ会話劇なので、 …
ニットキャップシアターでマイム、音楽ではなく芝居の稽古。 家族のシーン。 出演者以外、みんな帰しての夜稽古。 これが、なかなかなお楽しみ時間。 細かいあれこれを気にしながらも ついついヒートアップしてしまう。 それもこれも、重層的に面白い台本と …
いいむろさんのマイム講座。 本日のひと言は 老後の人生を支えるものは、筋肉です。 お金があっても、 子孫がたくさんいても 筋肉がなければ自分を支えられない。 そりゃそうだ、 と、 水の中でのマイムや ウォーキングのマイムに、 よりチカラが入ったので…
『こんなにもお茶が美味い』では、台詞がないシーンでも出演しっぱなし。 3場で無言で演じているシーンと 4場で話しているシーンが重なるように、とか 演出的には深い意図があるのだけど 出ている方も気が抜けない。 いいむろなおきさんによる、仮面の動きの…
次回公演『こんなにもお茶が美味い』の稽古後、お茶会が企画された。 前日飲み過ぎて二日酔いの池川君が 煎茶を飲んで、しきりに 「うまいっすね~」と感動していた。 お茶が美味いとこんなリアクションになるのか・・・ と、非常に参考にさせてもらいました…
『こんなにもお茶が美味い』の一家はしょっちょうお茶を飲む。 以前、おいしいお茶を入れることで評判のCAさんが特集されていた。 使えるのは熱湯か水だけ。 湯冷ましを作る時間も場所もない 上等な茶葉を使用しているわけでもない。 限られた条件の飛行機の…
とうとう9月になってしまった。 今月は怒涛だ。 ニットキャップシアターの稽古と 平成女鉾清音会の稽古とミーティング、20周年事業の準備 ロータリークラブでの講演と 朗読劇アカデミーの秋講座が始まる。 一日に複数の予定がパンパン! 考えるだけで恐ろし…
スマホより台本を眺めている時間の方が長い という、暗記時代を乗り越え、何とかアウトプットの段階へ。 だども、ちょこちょこ改訂が入る。 私の頭の台本地図を塗り替えながら、また覚える作業。 共演者達はちゃんと台本を製本しているけれど 台詞が書いてあ…
5時間にわたる、『こんなにもお茶が美味い』公演の抜き稽古。 今回は家族の話。 姉・弟・弟の嫁・妹がちゃぶ台を囲んでお茶を飲む。 だけではすまなくなり、 裸になったり、 喧嘩したり 泣いたり 抱き合ったりする。 演じている方は、大変ドラマチック。 観…
ニットキャップシアター『こんなにもお茶が美味い』の稽古が、本格的に始まっています。 お芝居と共に 音楽や マイムの要素もあり、 日々脳みそと身体を駆使しております。 特にマイムのレッスン日は、汗だくです。 コンパクトにマッチョないいむろ先生の指…
『こんなにもお茶が美味い』の稽古場に、 音楽でお世話になる真都山みどりさんがいらした。 ”ポリリズム”というリズムを練習した。 3連拍と2拍を組み合わせる、みたいな? 微妙にズれていて、気持ち悪いけどハマるとグルーヴ感がクセになるリズム。 続いて5…
いいむろなおきさんによるパントマイム講座第二回。 重量挙げのマイムを教えてもらう。 挙げた後、バーベルが浮かんで落ちてこないとか アゴに引っかかってしまうとか 常識を破ってとことん遊べる! パントマイムって自由! 本当は力もいらないのに、変な力…
次回出演、ニットキャップシアターの『こんなにもお茶が美味い』の第一稿読み通し。 各所に飛び出すギャグ 文芸作品のような繊細な心の機微 ドラマチックな急展開 推理小説のようなミステリー 一言で言えない、読後感。 濃密な1時間23分。 いやぁ作家のごま…
次回公演にはマイムの技術が必要、とのことで いいむろなおきセンセイによる、マイム講座を受講。 いいむろ氏は、マルセル・マルソーさんの弟子なのだそうだ。 マイマー(マイムをする人)は寡黙なのかな、と思っていたら、とてもお話が上手。 ・マイムでは…