ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

台本地図

スマホより台本を眺めている時間の方が長い
という、暗記時代を乗り越え、何とかアウトプットの段階へ。

だども、ちょこちょこ改訂が入る。

私の頭の台本地図を塗り替えながら、また覚える作業。

共演者達はちゃんと台本を製本しているけれど
台詞が書いてある位置が変わると頭が混乱するので
私はもらったまんまのバッサバサ台本。

だが稽古場にもう一人、バッサバサ台本を使う人がいる。
下川原氏だ。
稽古中、パッと手にした台本が、下川原君のだったりして、ややこしい。
稽古後に交換する羽目になる。

あ~下川原君、台本製本してくれへんかな~?
(自分は変える気がない)