3/28(木)、NYでの『Moonlight Club in LOVE』上映では、コロンビア大学教育大学院に在学中のビリギャルこと小林さやかさんが司会をしてくださる。
改めて『ビリギャル』の映画を鑑賞した。
「聖徳太子」を”太っている子”と言った、勉強をしたことがない成績ビリの名古屋ギャルが受験する映画。
一人の人間として認めてくれた塾の先生や、いつも応援してくれるお母さんなど、理解ある大人が登場して、次第に広い世界を知りたいと、勉強をがんばる。
現役で慶応義塾大学に受かることが分かっているのに、ハラハラしたり感動したり。
人間には色んな可能性があるんやなぁって、ポジティブになれました。
最後、河原で手を振っているのは、名古屋大学不合格の男子じゃなくて塾の先生だったのが謎だったけど。(だって男子に”新幹線への憧れ”を話してたしなぁ)
その小林さんはその後も進んでいて、今やアメリカのコロンビア大学院生なのだ。
このたび、コロンビア大学Teacher’s Collegeで上映するということで、ご縁をいただいてありがたい。
200人収容可能だけど、お客様入りきるかしら?笑
『Moonlight Club in LOVE』
(十三上映)Tue.March 26th 7:20PM
シアターセブン
(NY上映)Thu.March 28th 7:30PM
525 W120th st, NYC 10027
Milbank Chapel at Teachers collge Columbia University
(LA上映)Tue.Apr 2nd 4:00PM
Benson Auditorium Pitzer College
写真はイメージです。