ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

海水温熱療法

朝起きると、霧がかかって、晴れてる!
芦見谷芸術の森フェスティバルに出店していた海水温熱療法。

明神さんに勧められて、本番前に施術してもらった。

海水で蒸したタオルを、つま先から頭のてっぺんまで当ててもらう。

普通のお湯で蒸したタオルは、どんどん冷えていくのに、海水で蒸したタオルは、なぜかぐんぐん熱くなっていく。

タオルを乗せられてるだけなのに、やけどするんじゃないかというくらい熱くなってきて、「お~~~熱いです!」と訴えると、タオルをさっとのけてくれる。

部位によって、熱くなる感覚もちょっとずつ違う。

 

今日は伊豆の海水だそうです。

施術者の綾さんによると、場所によって、浜によっても海水は違うのだそうな。

それも、満月の日の海水が良いのだそうな。

施術を受けた後は、身体がほっかほか。頭もぼぉ~っと至福状態。

この状態でフォレストステージに行き、森と一体化しましたよ。