ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

タコ焼きの攻防

十三の「カリトロ」というたこ焼き屋さんで、12個入りを購入。(750円)

ネギが嫌いな福山氏を気遣って

ネギなし、マヨネーズあり。

 

楽屋で「一人4個ずつな」と3人でいただく。

原田氏はパクパク。

私も、アツアツのタコ焼きをほぐしながら時間をかけて食べる。

福山氏は、「本番前は食べないんです」と手をつけない。

 

4個残して食べ終わったけれど、私はなんだか物足りない。

3個しか食べていないのは、気のせいかな。

 

舞台挨拶で、原田氏が「ごめん、俺、5個食べたかもしれへん」と告白した。

福山氏が「ほな僕の4個、あげますわ」と言ってくれたが

「冷めたタコ焼きは、いらんわ」と咄嗟に言ってしまった。

それをゲラゲラ見守ってくれるお客様の、ありがたいことよ。