十三の「第七藝術劇場」へ「大阪カジノ」という映画を観に行く。
パチンコ屋を継いだ2代目が、借金や、部下の裏切りなどに遭いながら、懸命に働いて成功していく話。
周りの反対にあっても、店員のコスプレや、お客さんとの旅行など、新しいチャレンジもする。
銀行に30億円の融資を頼みに行き、将来の夢を語る。
「カジノで一旗上げて、そのお金で教育に力を注ぎたい」という内容。
「IR法案が通ったら、真っ先に手を挙げる」という所存に、
銀行のフィクサーの人が感動していた。
これ、ノンフィクションらしい。
大阪で維新が支持されている理由が、何となく納得できたわぁ。