ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

片手落ち

京都は連日30度超え。

日差しがきつくなってきた。

自転車に乗るのに、ヘルメットよりも日除け帽子。

腕には、アームカバー。

夏はいつも日焼けで真っ黒の手をしていたけれど、お年頃だし、気をつける。

 

帰り際、職場の同僚に「お先です~」とあいさつして

自転車に乗ろうとすると、左手のアームカバーがない。

どこかで落としたかな?

 

自転車置き場から職場まで、逆戻り。

キョトンとする同僚に「忘れもの~」と言い訳。

 

アームカバーは自分のデスクに落ちていた。

「これがホントの片手落ち」

こりゃまた、失礼いたしました。

 

そして次の場所で両手忘れて帰りました。